5月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

http://www.honya-town.co.jp/hst/HT/kinkan/bunko/01_b.html


ハヤカワSF
・『サイボーグ士官ジェニー・ケイシー WORLDWIRED』エリザベス・ベア
・『新しい太陽の書 調停者の鉤爪』ジーン・ウルフ
・『宇宙英雄ペリー・ローダンシリーズ347 温室惑星ローズガーデン』エーヴェルス&クナイフェル
ハヤカワFT
・『マジカルランド 魔法塾、はじめました!』ロバート・アスプリン&ジョディ・リン・ナイ
・『リフトウォー・サーガ第二部 王国を継ぐ者』レイモンド・E・フィースト
ハヤカワHM
・『ロスト・エコー』ジョー・R・ランズデール
・『遺伝子捜査官アレックス 殺意の連鎖』ローリー・アンドリューズ
ハヤカワNV
・『インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国』ジェイムズ・ローリンズ
ハヤカワNF
・『カトリーヌ・Mの正直な告白』カトリーヌ・ミエ
・『大人の心に効く童話セラピー』アラン・B・チネン
ハヤカワepi文庫
・『どちらでもいい』アゴタ・クリストフ
ハヤカワ演劇文庫
・『アーサー・ミラー(2)るつぼ』アーサー・ミラー
HPB
・『絞首人の手伝い』ヘイク・タルボット
単行本
・『今日の早川さん2』coco
・『山頂から本当の富を見わたすために』スティーヴ・サンダスキ&ロン・カーソン
・『人類が消えた世界』アラン・ワイズマン
プラチナ・ファンタジイ
・『エア』ジェフ・ライマン
クリスティー・ジュニア・ミステリ
・『ABC殺人事件アガサ・クリスティー


創元SF文庫
・『黎明の星(上下)』J・P・ホーガン
・『風前の灯!冥王星ドーム都市』野田昌宏
・『ひとめあなたに』新井素子
創元推理文庫
・『報復のタンゴ(上下)』ヘニング・マンケル
・『E・S・ガードナーへの手紙』スーザン・カンデル
・『正義の裁き(上下)』フェイ・ケラーマン
単行本
・『きいろの童話集』アンドルー・ラング


ヴィレッジブックス
・『この身を悪魔に捧げて(上下)』ステファニー・ローレンス
・『アウトランダー14 燃ゆる十字架のもとに(2)』ダイアナ・ガバルドン
・『アニタ・ブレイク・シリーズ(3)(仮)』ローレル・ハミルトン
・『All Shook Up (仮)』マイク・ハリソン
・『北極遭難 −極寒を24ヶ月間生き抜いた男たち−』ヴァレリアン・アルバーノフ


河出文庫
・『人間はどこまで耐えられるのか』フランセス・アッシュクロフト
・『ロベスピエール毛沢東スラヴォイ・ジジェク


講談社文庫
・『ワイルドファイア(上下)』N・デミル


ランダムハウス講談社海外文庫
・『お茶と探偵6 カモミールティーは雨の日に』ローラ・チャイルズ
ランダムハウス講談社ロマンス文庫
・『悪党紳士のマイ・フェア・レディ』ダイアナ・パーマー


光文社文庫
・『密偵ファルコシリーズ16 地中海の海賊』リンゼイ・デイヴィス
光文社古典新訳文庫
・『消え去ったアルベルチーヌ(仮)』プルースト
・『木曜日だった男』チェスタトン


国書刊行会
・『あなたまかせのお話』レーモン・クノー


集英社文庫
・『ミネアポリス警察署殺人課シリーズ 闇に浮かぶ牛』P・J・トレーシー
・『スカーレット・ピンパーネル紅はこべ』バロネス・オルツィ
単行本
・『玉ねぎの皮をむきながら』ギュンター・グラス


小学館ルルル文庫
・『ヴァンパイア・キス』マリ・マンクーシ


新潮文庫
・『刑務所ばなし』ジェフリー・アーチャー
・『ロゼッタストーン解読』レスリー・アドキンス&ロイ・アドキンス


ソフトバンク文庫NV
・『情熱の密林』シンディ・ジェラード
・『理想の花嫁』サマンサ・ジェイムズ


竹書房文庫
・『24CTU機密記録Operation Hell Gate(上下)(仮)』マーク・セラシーニ


中公文庫
・『性のアウトサイダーコリン・ウィルソン


扶桑社ミステリ
・『ドラゴン・ファイア(仮)』ウィリアム・S・コーエン
・『ケンブリッジ大学の殺人(仮)』グリーン・ダニエル
扶桑社ロマンス
・『ウーマン・オン・ザ・ラン(仮)』リサ・マリー・ライス
・『沈黙の谷(仮)』ノーラ・ロバーツ


二見ミステリ文庫
・『ラスト・スパイマスター(仮)』ゲイル・リンズ
・『ワイフ・トラップ(仮)』トレイシー・アン・ウォレン
・『アンド・エイブル(仮)』ルーシー・モンロー


文春文庫
・『特務艦隊』C・W・ニコル


ぶんか社 フローラブックス
・『あなたの牙に首ったけ』キャシー・ラブ


早川書房は、
『WORLDWIRED』サイボーグ士官ジェニー・ケイシーの最終巻。たぶん買うけど、1巻がイマイチだったからな〜
『新しい太陽の書 調停者の鉤爪』も連続刊行。なんか、SFもシリーズばかりで、FT化してない?
ランズデールの『ロスト・エコー』はちょっと面白そう。
『絞首人の手伝い』はミステリマガジンで連載していた作品。
『今日の早川さん2』は通常版と限定版が出ます。
プラチナ・ファンタジイから『エア』。楽しみ。


東京創元社は、
『黎明の星(上下)』は『揺籃の星』の続編。
『風前の灯!冥王星ドーム都市』はキャプテン・フューチャー別冊。
『ひとめあなたに』が復刊。珍しく(笑)読んでいる日本SF。けっこう好き。


ヴィレッジブックスは、ソニー・マガジンズから分離したのね。


国書刊行会は、
短篇小説の愉しみから、『あなたまかせのお話』


光文社は、
古典新訳文庫で、チェスタトンの『木曜日だった男』。この題名はちょっと違和感あるなぁ。


集英社は、
バロネス・オルツィ の『スカーレット・ピンパーネル紅はこべ』は新訳?


小学館は、
ルルル文庫 から『ヴァンパイア・キス』


ぶんか社は、今まで気づかなかったんだけど、翻訳レーベルあったのね。
『あなたの牙に首ったけ』はメタ推理するに、たぶんハーレクイン系の吸血鬼モノと見た!