2008年5月号
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2008/03/25
- メディア: 雑誌
- クリック: 11回
- この商品を含むブログ (12件) を見る
翻訳作品はなし。
海外SFドラマの紹介をざっと読む。
『スモールビル』は見たいんだよな〜。
あと、10年くらい前に夜中にやってたサイコダイバーものってどう終わったの?
SCIFIチャンネル入ろうかしら。『ユーリカ』がそそられる。
乱視読者のSF短篇講義は、
ディレイニーの『コロナ』
これは既読だけど、ほとんど覚えておらず。
読みたくなっちゃったなー。
「大森望のSF観光局」は、
スラデックと翻訳四冠王
「デッド・フューチャーReMix」は、スペースコロニーつづき。
そういや、血液SFのつづきは?
「SF挿絵画家の系譜」は、長尾みのる。
『時をかける少女』の挿絵として知ってました。
ご本人の話がかなり面白い。
「サはサイエンスのサ」は、「2ちゃん」と「ニコニコ動画」
俺は、今回は逆で「2ちゃん」は反対。
確かに匿名性によってできるネタは面白いけど、
それ以上に匿名による圧倒的多数のリンチ体質は、あまりにも功罪の「罪」部分が重すぎると思う。
「センス・オブ・リアリティ」は、
金子隆一は、どこでもドア
香山リカは、セレブ妻殺人
「ゼロ年代の想像力」は学園映画ブーム。
「MAGAZINE REVIEW」は〈アシモフ〉誌
"Dark Integers" グレッグ・イーガンは「ルミナス」のつづき
"At Sixes and Sevens" キャロル・エムシュウィラー
"Dark Rooms" リサ・ゴールドスタイン
"Strangers on a Bus" ジャック・スキリングステッド
が面白そうだった。
来月は、クラーク&バクスター特集の予定なんだけど、タイムリーというかなんというか……