2008-02-16 『宇宙家族ノベヤマ』2本立て! 岡崎二郎 「客人」 異星人同士は握手もできないと言う話が気になっている野辺山さん。 そんな中、突如、宇宙船の中に謎の異星人が現れる。 果たして、その目的は? 「神の国」 惑星ゼクロンに現れた天使。 その言葉はなんとラテン語。 いったい、どういうことなのか? 少しずつ旅の目的が明らかになり、さらにDNAの意味、コミュニケーションのあり方など、岡崎作品らしいテーマが浮かび上がってきた。 他種族との価値観の交換は、『ディアスポラ』を思い起こさせる。今後も楽しみ。