3月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

http://www.honya-town.co.jp/hst/HT/kinkan/bunko/01_b.html


ハヤカワSF
・『HAMMERED』エリザベス・ベア
・『宇宙英雄ペリー・ローダンシリーズ345 肉体喪失者の逃亡』クルト・マール
・『ゴールデン・マン』フィリップ・K・ディック
・『まだ人間じゃない』フィリップ・K・ディック
ハヤカワFT
・『リフトウォー・サーガ第一部7 永遠の都』レイモンド・E・フィースト
・『ドラル国戦史3 神託の夢』デイヴィッド&リー・エディングス
ハヤカワHM
・『スケルトン探偵シリーズ 骨の城』アーロン・エルキンズ
・『あなたに不利な証拠として』ローリー・リン・ドラモンド
・『カリフォルニア・ガール』T・ジェファーソン・パーカー
・『変わらぬ哀しみは』ジョージ・P・ペレケーノス
ハヤカワNV
・『海の覇者トマス・キッド ナポレオンの野望を打破せよ』ジュリアン・ストックウィン
ハヤカワNF
・『チャーリー・ウィルソンズ・ウォー(上下)』ジョージ・クライル
HPB
・『ダルジールの死』レジナルド・ヒル
単行本
・『ウォール街狂乱日記』ジョーダン・ベルフォート
・『バッドボーイが教える狙った男をメロメロにする恋愛術』スティーヴ・サンタガティ
・『リニューアル・ガール』カプリス・クレイン
・『喪失の響き』キラン・デサイ
クリスティー・ジュニア・ミステリ
・『秘密機関(上下)』アガサ・クリスティー


創元SF文庫
・『クラッシュ』J・G・バラード
創元推理文庫F
・『おせっかいなゴッドマザー』シャンナ・スウェンドソン
・『幽霊狩人カーナッキの事件簿』W・H・ホジスン
創元推理文庫
・『ライノクス殺人事件』フィリップ・マクドナルド
単行本
・『みどりいろの童話集』アンドルー・ラング


角川文庫(海外)
・『ボーンズ深く葬れ(仮)』マックス・アラン・コリンズ
・『アヴェンジャー(上下)』フレデリック・フォーサイス


KAWADE MYSTERY
・『道化の町』ジェイムズ・パウエル


講談社文庫
・『TROPHY HUNT(仮)』C・J・ボックス


ランダムハウス講談社文庫
・『黒ラブ探偵1 名犬ランドルフ、謎を解く』J・F・イングラート
・『シャルビューク夫人の肖像』ジェフリー・フォード
ランダムハウス講談社ロマンス文庫
・『砂漠に眠る秘宝』ボニー・ヴァナック
・『灼熱のダイヤモンド』チェリー・アデア


光文社 古典新訳文庫
・『狂気の愛(仮)』ブルトン
・『オンディーヌ(仮)』ジロドゥ


ゴマ文庫
・『村中みんなで』H・クリントン


集英社文庫
・『ルドルフ ザ・ラスト・キス』フレデリックモートン


小学館 ルルル文庫
・『オラクルの光〜予言に隠されし陰謀〜』ヴィクトリア・ハンリー


新潮文庫
・『芝生の復讐』リチャード・ブローティガン
・『カーンの秘宝(上下)』クライヴ&ダーク・カッスラー


villagebooks
・『HEARTTHROB(仮)』スーザン・ブロックマン
・『RAIN DOG(仮)』STAB SHEREZ
・『キス・キス・キス(4)』シャノン・マッケナほか
・『IN THE LAND OF WHITE DEATH(仮)』JON KRAKAUER
・『1968 世界が揺れた年(上下)(仮)』マーク・カーランスキー


ソフトバンク文庫 NV
・『ひとりにしないで』ロイス・グレイマン
・『名探偵モンク モンクと警官ストライキ』リー・ゴールドバーグ


竹書房文庫
・『24CTU機密記録Cat’s Claw(仮)(上下)』ジョン・ホイットマン


扶桑社ロマンス
・『狩人と変身者(仮)』ノーラ・ロバーツ
扶桑社ミステリ
・『チックタック(仮)』ディーン・R・クーンツ
・『トゥートゥルー&アライ(仮)』カトリーナ・キトル
・『マイ・ブルーベリー・ナイツ(仮)』ウォン・カーウェイ


二見ミステリ文庫
・『オール・ナイト・ロング(仮)』ジェイン・アン・クレンツ
・『ストールン・キス(仮)』スーザン・イーノック


早川書房は、


SFの新シリーズ『HAMMERED』がスタート。一応チェック。
映画化にあわせて『ゴールデン・マン』『まだ人間じゃない』とディックが復刊。
『あなたに不利な証拠として』がもう文庫化。早くない?
『喪失の響き』がちょっとよさそう。epiは買っとくべきかな〜


創元は、
『クラッシュ』が文庫化。持ってると思ったらなかったのでたぶん新刊買い。
『おせっかいなゴッドマザー』は(株)魔法製作所シリーズ第三弾。コンスタントに出してくれます。
『幽霊狩人カーナッキの事件簿』は初訳も入った短編集。読んだことないんで、買おうかな。
『ライノクス殺人事件』もあらすじは面白そう。


河出書房新社は、
KAWADW MYSTERYから『道化の町』。奇想コレに比べると出るの早いな〜


ランダムハウス講談社は、
『シャルビューク夫人の肖像』が文庫落ち。いつもながら、落ちるの早い……


扶桑社は、
ディーン・R・クーンツの『チックタック(仮)』


二見は、
『緑の瞳のアマリリス』のクレンツが!