来月の刊行予定(早川書房追加)

文庫
・『レムールの女』エーヴェルス&ヴルチェク
・『銀河北極』アレステア・レナルズ
・『超人類カウル』ニール・アッシャー
・『君のためなら千回でも(上下)』カーレド・ホッセイニ
・『ザ・テラー −極北の恐怖−(上下)』ダン・シモンズ
・『トラブル・イズ・マイ・ビジネス』レイモンド・チャンドラー
・『狂犬は眠らない』ジェイムズ・グレイディ
・『軋轢』リンダ・フェアスタイン
・『シルバーソーン』レイモンド・E・フィースト
・『蛇民の兵団』デイヴィッド&リー・エディングス
・『魔帝の血脈 3 復讐をささやく声』テリー・グッドカインド
・『アメリカン・ギャングスターマーク・ジェイコブス


HPB
・『ベスト・アメリカン・ミステリ クラック・コカイン・ダイエット』スコット・トゥロー&オットー・ペンズラー編


単行本
・『憎悪の世紀(上下)』二ーアル・ファーガソン
・『祝宴』ディック・フランシス&フェリックス・フランシス
・『ドリームガールロバート・B・パーカー
・『ポアンカレ予想』ジョージ・G・スピーロ
・『Y氏の終わり』スカーレット・トマス
・『残虐行為記録保管所』チャールズ・ストロス
・『そして誰もいなくなったアガサ・クリスティー
・『オリエント急行の殺人』アガサ・クリスティー


『ザ・テラー −極北の恐怖−』は「19世紀半ば、新航路を開拓すべく出航した二隻の英国艦。極北の海で氷に閉ざされ、飢えと寒さに苦しむ乗組員を巨大な怪物が襲う。」という内容。何とも言えないけど、ちょっと試してみようかしら。
『ポアンカレ予想』NHKで、あまりにドラマチックな物語を見たばかりだし、買おうかな〜
『Y氏の終わり』は「偶然手に入れた▼呪われた本▲には、人の心の世界に入る方法が書いてあった。本を狙う追っ手から逃れ、大学院生アリエルは自分が本当に欲しいものを探す旅に出る。英米で話題の新鋭、待望の邦訳」だそうで。YA? そそられるんだけど、海外YAって当たったことが少ないからな〜
『アッチェレランド』が出るのかと思って、『残虐行為記録保管所』は予期してませんでした。これって、「コールダー・ウォー」とは別物なのかな?
アガサ・クリスティーの二作は、〈クリスティー・ジュニア・ミステリ〉。新レーベル?