12月の主な海外SF・FT・ミステリ・その他新刊予定

http://www.honya-town.co.jp/hst/HT/kinkan/bunko/01_b.html


ハヤカワSF
『宇宙英雄ペリー・ローダンシリーズ342 レムールの女』エーヴェルス&ヴルチェク
『超人類カウル』ニール・アッシャー
『銀河北極』アレステア・レナルズ
ハヤカワFT
『リフトウォー・サーガ第一部4 シルバーソーン』レイモンド・E・フィースト
『ドラル国戦史 蛇民の兵団』デイヴィッド&リー・エディングス
『真実の剣7 魔帝の血脈(3)復讐をささやく声』テリー・グッドカインド
ハヤカワHM
『チャンドラー短篇全集4 トラブル・イズ・マイ・ビジネス』レイモンド・チャンドラー
『女性検事補アレックス 軋轢』リンダ・フェアスタイン
『狂犬は眠らない』ジェイムズ・グレイディ
ハヤカワNV
『ザ・テラー ―極北の恐怖―(上下)』ダン・シモンズ
ハヤカワNF
アメリカン・ギャングスターマーク・ジェイコブス


創元SF文庫
『掠奪都市の黄金』フィリップ・リーヴ
創元推理文庫F
ラヴクラフト全集 別巻(下)』H・P・ラヴクラフト
創元推理文庫
『ナンシー・ドルー・ミステリ2 幽霊屋敷の謎』キャロリン・キーン


角川文庫
『燃えるスカートの少女』エイミー・ベンダー


河出文庫
『女たち(上下)』フィリップ・ソレルス


講談社文庫
『異邦人(上下)』P・コーンウェル


ランダムハウス講談社文庫
『お茶と探偵5 ジャスミンティーは幽霊と』ローラ・チャイルズ
『お料理名人の事件簿1 フィリス先生、桃をもぐ』リヴィア・J・ウォッシュバーン
『エンジェル』エリザベス・テイラー
ランダムハウス講談社ロマンス文庫
『戦士と美しき人質』キャサリン・コールター


光文社 古典新訳文庫
車輪の下で(仮)』ヘッセ
赤と黒(下)』スタンダール


集英社文庫
『最後の銃弾』サンドラ・ブラウン


小学館文庫
ハートシェイプト・ボックスジョー・ヒル
『ベオウルフ』ケイトリン・キーナン
小学館ルルル文庫
『オーバーン城の夏(上)』シャロン・シン


新潮文庫
『最後の陪審員(上下)』ジョン・グリシャム
『トゥルー・ストーリーズ』ポール・オースター


villagebooks
『すべて忘れてしまえるように(仮)』サビーヌ・ダルテンヌ
『1421 中国が新大陸を発見した年』ギャヴィン・メンジー
『アリッサという名の追憶』スーザン・ブロックマン
Uボート113 最後の潜航』ジョン・マノック
『シカゴウェイ(仮)』マイケル・ハーヴェイ
シュガー&スパイス』アンロジー
『The Secret Life of Bryan(仮)』ローリ・フォスター


ソフトバンク文庫
アメリカン・ギャングスター』スティーブン・ザイリアン
きみに読む物語ニコラス・スパークス


扶桑社ミステリ
『ゲット・カッター(仮)』テッド・ルイス
『カルーソー最初の事件(仮)』クリスティアーネ・マルティー
扶桑社ロマンス
『ハート・オブ・ザ・ナイト(上下)(仮)』バーバラ・デリンスキー


二見ミステリ文庫
『ナイト・ファイヤー(仮)』キャサリン・コールター
『ドロップ・デッド・ゴージャス(仮)』リンダ・ハワード


ハヤカワは、
『超人類カウル』のニール・アッシャーは以前、S-Fマガジンに一度掲載。あんまり面白くなかったような……
『銀河北極』はレヴェレーション・スペースものの短篇集
『ザ・テラー ―極北の恐怖―(上下)』は文庫落ちではないよね? 題名だけだと、ホラーなのかなんなのか不明。


創元は
『移動都市』の待望の続編!『掠奪都市の黄金』が刊行。


小学館は、
『ハートシェイプト・ボックス』ジョー・ヒルは某巨匠の息子。要チェック。
『ベオウルフ』は映画のノベライズかな?
『オーバーン城の夏(上)』は新刊買い。シャロン・シンがまさか、ルルルから出るとは! でも、三十路男には買いにくい表紙なんだよな〜(笑)


ソフトバンク文庫は、
アメリカン・ギャングスター』って、ハヤカワからも出るんですけど……。作者違うのか。


個人的には、今のこんなところ。