「殺人者」ジョルジュ・ランジュラン(『ミステリマガジン366号』掲載)読了
「蝿」で有名なランジュランの短篇

家政婦が殺されているのが見つかる。
フェンシングの刃が、凄い力で体に打ち込まれていた。
その家の幼い弟が何かを知っているらしいのだが、それに気づいた警察官も同じように殺されてしまう……
真相に気づいた兄は……

「蝿」でわかるように、これもなかなか後味悪い作品でいいです(笑)
ランジュラン短篇はもうちょい読んでみたいなぁ。