2007-10-14 ■ 短篇 短篇 「殺人者」ジョルジュ・ランジュラン(『ミステリマガジン366号』掲載)読了 「蝿」で有名なランジュランの短篇 家政婦が殺されているのが見つかる。 フェンシングの刃が、凄い力で体に打ち込まれていた。 その家の幼い弟が何かを知っているらしいのだが、それに気づいた警察官も同じように殺されてしまう…… 真相に気づいた兄は…… 「蝿」でわかるように、これもなかなか後味悪い作品でいいです(笑) ランジュラン短篇はもうちょい読んでみたいなぁ。