今日の好印象?

“チョイオタ”はオタクよりも「好印象」--アイシェア調べ


ハァ? ナニソレ?
そんなもん、クソの役にも立たんわな。
っつーか、それは単に懐かしい共通の話題で盛り上がっただけじゃないの?
そんな輩に情報通なんて言葉を使うのももったいない。
俺の前でチョイオタなんて自己紹介したら、生爪剥いで唐辛子味噌塗ってやる。

一方、オタクに対しては、「コミュニケーションが苦手」などネガティブなイメージが並び、オタクとチョイオタの違いを「のめり込み度」、「社交性・コミュニケーション」「内面的」という意見が続いた。

ってさあ、「コミュニケーションが苦手」がオタクの要素なんじゃなくて、それが苦手な人が(いわゆる)オタク傾向にあるってことなんじゃないの? 少なくとも、俺の知り合いはオタばっかだけど(笑)、社交性がない人っていないけどね。
相変わらず、引きこもりと同一視してるんだろうなぁ。引きこもってたら、サイン会とかオフにいけないじゃん。


で、またくだらないのが年代別調査。

20代の34.3%が「オタクである」と回答しているのに対し、40代はわずか13.2%にとどまった。さらに「オタクではない」と回答した割合がもっとも高かったのは30代(59%)で、「オタクである」「ちょっとオタク」を含めてオタクを自認している割合が高いのは20代(65.7%)だった。

これって、ミヤザキラインの前後の年代なだけじゃないの?
30代はオタクって言う言葉が世間に周知され、かつ高校の頃に宮崎事件が起きた世代。日本の歴史がちょっと変わった時代だと思う。
それ以前はオタクっていう言葉が広まってないし、
それ以降は根付いてるから、言葉自体に抵抗がないでしょ。
平野耕太の「げんしけん」ネタの『以下略』を思い出しちゃった。
これをチョイオタ好印象と一緒の記事にするのは無理あるよ。

 
まぁ、オタクの普通は普通じゃないんで、この日記も(たぶん)全く普遍性ないけど(笑)