『別冊ヤングマガジン』『コミックビーム』

　別冊ヤングマガジン
・『媛神様のおしごと』
　大好きな声優。
　いつものように不運を払ったが……
　終わり近い？
・『Kiss×sis』
　やはり、聖水ネタに帰ってきたか……（笑）
・『九十九眠るしずめ』
　トラゲンの幼少期。
・『MAIの部屋』
　ひろみが出て行ってしまい、元気がないかめちゃん。
　そこで、元気付けようとするが……
・『湯けむりデンジャラ家』後編
　うーん。なんかイマイチ。


　コミックビーム
　定期購読付録は漫画家さんの年賀状のコピー。
・『エマ番外編』
　今回の主人公はテオ。
　森の描き込み凄いなぁ。
・『放浪息子』
　文化祭も終わり、劇の失敗を思い返すマコちゃん。
　マコちゃんの両親（特に母）はいいねぇ。
・『コーヒーもう一杯』
　味のある喫茶店。
　そこにいつもいる常連たち。
　混んでくれば席を移るのだが……
　今回のエピソードはいいなぁ。
　こういう話は、バーよりカフェの方があってるね。
・『まんが極道』
　芽が出ず、実家に戻ってきた漫画家。
　しかし、地元の友人にはデビューしたと言ってしまい……
　ゾウガメの番組でも見たの？（笑）
・『庭先案内』
　誕生日を迎えた女性。
　家の階段を登っていくと、その先には上下逆さまの家が。
　彼女の本当の家族だというのだが……
・『SOIL』
　記憶も現実も信じられない水紀。
　彼女は記憶にある電車に乗ろうとする。
・『機動旅団八福神』
　アンチ・ニュートン社のパーティに出された半井。
　しかし、彼女は招待客や警備兵を殺傷しながら脱出を試みる！
・『月の光』最終回
　ハッピーエンドだからいいんだけど、
　もっと壮大な物語になってくのかと思っていたので、ちょっと拍子抜け。
　美佐は回を追うごとに顔が丸くなってったね（笑）
・『群青学舎』北の十剣最終回
　ぶっちゃけ、このエピソードは面白くなかったんだけど、最終回はいいなぁ。
　最終回でやっと題名につながるのね。
　ラストのコマもいいね。
・『イムリ』
　誰が誰だかわからなってきた……
・『累−かさね−』
　師匠自ら謝罪にやってきて、新吉はやめられなくなってしまう。
・『読み切りものの……』
　毎朝、道に飛び出ている巨大な岩。
　帰りには引っ込んでいて、何とかそれを究明したい涼宮。
・『アベックパンチ』
　アベックにからむヒラマサとイサキ。
　しかし、その二人のパンチに、一撃でのされてしまう！
　この題名はそういうこと!?
　それとも、今回のきっかけだけ？
・『AVENTURIE』
　「第２話　北京2079」
　大臣の妻と浮気し、その大臣を殺した容疑で逃げる老虎。
　吹雪の中、匿ってくれた寺の壁に描かれていた美人画は……
　なんか、今一つなんだよなぁ……
・『うたたね姫』宮田絋次さんの読みきり
　英語の時間、うとうとしていると、いつの間にか海の中へ！
・『なぎ』しりあがり寿＆安永知澄の読みきり前篇
　卒論の研究のため、親戚の家にやってきた京太郎。
　その渦堂家の女性は17歳までに必ず、変死か行方不明になるという言い伝えがあり、それを調べにきたのだ。
　そして、そこにはちょうど17歳になろうとするなぎがいた。
　彼女の体は……
　これは、どっちの味が強いんだろうなぁ。
　どういう結末なのか楽しみ。
・『ヴェーセラ』佐々木一浩さんの読みきり
　荒れ果てた村で、自然児のような少女と暮らし、何かを作っている青年。
　軍は彼のことを探していて……
　この人の絵もストーリーもなんか、魅力的なんだよなぁ。
　またの登場が楽しみ。