Cousin Len's Wonderful Adjective Celler

「従兄レンの驚異の形容詞壺」ジャック・フィニイ(ミステリマガジン262号掲載)読了

従兄のレンは雑誌でコラムを書いているのだが、あまりその仕事が好きではない。
ある日、骨董屋で買ってきた小さな壺は、文章に書いた形容詞を吸い込むという、形容詞壺だった。
レンの文章は、それでスッキリ素晴らしいものに……

別にどんでん返しもなく、なんというか、どうってことのない話なんだけど、かなり好きです。
この壺欲しいなぁ(笑)