6月の主な海外SF・FT・ミステリ(その他)新刊予定

http://www.honya-town.co.jp/hst/HT/kinkan/bunko/01_b.html


ハヤカワSF
・『ユーロクとの戦い』……エーヴェルス&ダールトン
・『ハヤカワ名作セレクション 砂漠の惑星』……スタニスワフ・レム
・『シンギュラリティ・スカイ』……チャールズ・ストロス
・『氷と炎の歌七王国の玉座(2)』……ジョージ・R・R・マーティン
ハヤカワFT
・『エベネザム 魔術師エベネザムと詩を詠む悪魔』……クレイグ・ショー・ガードナー
・『真実の剣6 魔教の黙示(1)ラール卿帰還せず』……テリー・グッドカインド
ハヤカワHM
・『ハガーマガーを守れ』……ロバート・B・パーカー
・『永遠の沈黙』……M・ベイデン&L・ケニー
・『猫はバナナの皮をむく』……リリアン・J・ブラウン
・『魂よ眠れ』……ジョージ・P・ペレケーノス
ハヤカワNV
・『風雲のバルト海、要塞島攻略(上下)』……パトリック・オブライアン
ハヤカワNF
・『動物に愛はあるか(1)思いやりの行動学』……モーリス・バートン
ハヤカワepi
・『ブライトン・ロック』……グレアム・グリーン
HPB
・『紳士同盟』……ジョン・ボーランド
単行本
・『ウィンディ・ストリート』……サラ・パレツキー
・『馬に乗った水夫』……アーヴィング・ストーン
・『どちらでもいい』……アゴタ・クリストフ
・『ママは悪魔ハンター』……ジュリー・ケナー
ハリネズミの本棚
・『呪われた森の怪事件』……ローラ・E・ウィリアムズ


創元SF文庫
・『キノコの惑星スカー』……E・C・タブ
創元推理文庫F
・『ルーンの杖秘録1 額の宝石【新版】』……マイケル・ムアコック
・『黒い玉』……トーマス・オーウェン
・『黒いカクテル』……ジョナサン・キャロル
創元推理文庫
・『わらの女【新版】』……カトリーヌ・アルレー
・『翡翠の家』……ホアニータ・シェリダン
・『007 カジノ・ロワイヤル【新版】』……イアン・フレミング
単行本
・『白昼の闇』……クリストファー・ファウラー


角川文庫
・『天使と悪魔(上中下)』……ダン・ブラウン
・『ペギー・スー(5)黒い城の恐ろしい謎』……セルジュ・ブリュソロ


河出文庫
・『さようなら、いままで魚をありがとう』……ダグラス・アダムス
・『いいなづけ(中)』……A・マンゾーニ
・『プリンセス・ダイアリー(1)』……メグ・キャボット


講談社文庫
・『コールド・イズ・ザ・グレイブ(仮)(上下)』……P・ロビンスン


ランダムハウス講談社文庫
・『殺人マジック』……ジョン・ケース
・『甘い指先』……アリソン・ケント
・『いつか、星にほほえみを』……シルヴィア・ウォー
・『アンティーク鑑定士は見やぶる』……エミール・ジェンキンス


光文社文庫
・『シャーロック・ホームズフロイト』……キース・オートリー


集英社文庫
・『リトルターン』……ブルック・ニューマン
・『愛はゆるやかに熱く(上下)』……サンドラ・ブラウン
・『ダークリバー』……マライア・スチュワート


新潮文庫
・『冷血』……トルーマン・カポーティ
・『オケアノスの野望を叩け(上下)』……クライブ・カッスラー


ソニー・マガジンズ villagebooks
・『アウトランダー10 妖精の丘にふたたび(1)』……ダイアナ・ガバルトン
・『雨の罠』……バリー・アイスラー
・『マタニティ・ママは名探偵』……アイレット・ウォールドマン
・『ホロスコープは死を招く』……アンソロジー


竹書房文庫
・『ウルトラ・ヴァイオレット』……イヴォンヌ・ナヴァロ
・『LOST(1)』……JJ・エイブラムス
・『パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト』……テッド・エリオット&テリー・ロッシオ
・『チャームド・魔女三姉妹(1)』……コンスタンス・M・バーグ


扶桑社ミステリー
・『カエサル(仮)(上下)』……マックス・ガロ
・『ナッシング・マン(仮)』……ジム・トンプスン
・『ウルフマン(仮)』……ジェフ・ロヴィン


二見ミステリ文庫
・『プロジェクト・イヴ』……ローレン・バーク
・『パーフェクト・ヴィクティム』……リンダ・カスティロ


文春文庫
・『ドランのキャデラック』……スティーヴン・キング
・『コブラヴィル(上下)』……C・ストラウド


早川書房は、
チャールズ・ストロスの『シンギュラリティ・スカイ』が楽しみ。
ぶっちゃけ、アッチェレランドを出して欲しかったけど。
『馬に乗った水夫』は大昔のミステリマガジンで連載していたジャック・ロンドン伝記。
やはり大昔文庫化されて、その再刊。
気になるのが『ママは悪魔ハンター』。題名どおりの内容みたいなんだけど……


創元推理文庫は、
ルーンの杖秘録』が新版で登場。
イラストは佐伯経多&新間大悟になるようです。いいねぇ。
『黒い玉』は文庫落ち
『黒いカクテル』も嬉しい文庫落ち。ただ、創元のサイトには載ってるんだけど、
こちらには載ってない。伸びたのかな?
クリストファー・ファウラーの短篇集、『白昼の闇』が楽しみ。


角川文庫は、
『天使と悪魔』が文庫落ち
個人的にはこちらの方が面白かったです。


河出文庫は、
ついに「銀河ヒッチハイクガイド」シリーズが未知の領域に!
さようなら、いままで魚をありがとう』、こんな題名つけられたら、新刊で買いたくなっちゃう。!


ソニー・マガジンズ villagebooksは、
ホロスコープは死を招く』がアンソロジー
ソニーのアンソロジーって珍しいね。


扶桑社ミステリーは、
『ウルフマン(仮)』がちょっと気になる。
題名のとおりの内容?


文春文庫は、
ついに『ドランのキャデラック』が発売!