博物館めぐり



足利市立美術館「イギリスの美しい本」展に行ってきた。
普段なかなか見られない古書・挿絵本が好きなだけ見られる!
古書の本は読んでるけど、やはり質感は実際に見ないとね。
未装丁の仮綴本、世界三大美書の印刷・装丁のすばらしさ、なかなか眼福。
デザインのお約束とか勉強になりました。
行ける方は是非オススメ。空いてるし。


ついでお隣の(と言っても遠いけど)
群馬県立館林美術館「ウィリアム・モリス展も鑑賞。
19世紀のデザイナー、ウィリアム・モリスの壁紙やタイルの展示。
正直、ずっと唐草模様みたいな展示だけなんで、ちょっと眠くなる。
まぁ『エマ』はこういう景色だったのね、と思うと興味深いけど。
それにしても、この美術館、無駄にでかいね。