5月の主な海外SF・FT・ミステリ(その他)新刊予定

http://www.honya-town.co.jp/hst/HT/kinkan/bunko/01_b.html


ハヤカワSF
・『氷と炎の歌七王国の玉座(1)』……ジョージ・R・R・マーティン
・『永遠の戦士エルリック2 この世の彼方の海』……マイクル・ムアコック
・『火星縦断』……ジェフリー・A・ランディス
・『宇宙英雄ペリー・ローダンシリーズ323 永遠とのコンタクト』……マール&フォルツ
・『ハヤカワ名作セレクション 宇宙嵐のかなた』……A・E・ヴァン・ヴォクト
ハヤカワFT
・『マロリオン物語5 宿命の子ら』……デイヴィッド・エディングス
ハヤカワHM
・『神のはらわた』……ブリジット・オベール
・『グルメ探偵、特別料理を盗む』……ピーター・キング
・『ビター・メモリー(上下)』……サラ・パレツキー
・『87分署シリーズ50 ラスト・ダンス』……エド・マクベイン
・『奇岩城』……モーリス・ルブラン
ハヤカワNV
・『ポセイドン(上下)』……ポール・ギャリコ
・『ハヤカワ名作セレクション ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ』……ジョン・ル・カレ
ハヤカワepi
・『昨日』……アゴタ・クリストフ
ハヤカワNF
・『負け組ジョシュアのガチンコ5番勝負』……ジョシュア・デイヴィス
HPB
・『最後の旋律』……エド・マクベイン
単行本
・『リングワールドの子供たち』〈海外SFノヴェルズ〉……ラリイ・ニーヴン
・『無限がいっぱい』異色作家短篇集……ロバート・シェクリイ
・『破局異色作家短篇集……ダフネ・デュ・モーリア


創元SF文庫
・『デュマレスト・サーガ3 迷宮惑星トイ』……E・C・タブ
・『デュマレスト・サーガ4 共生惑星ソリス』……E・C・タブ
創元推理文庫F
・『パニックの手』……ジョナサン・キャロル
・『隠し部屋を査察して』……エリック・マコーマック
創元推理文庫
・『死ぬまでお買物』……エレイン・ヴィエッツ
・『ジョン・ランプリエールの辞書(上下)』……ローレンス・ノーフォーク
・『クリスマスに死体がふたつ』……ジェイニー・ボライソー
創元ブックランド
・『エミールと探偵たち』……エーリヒ・ケストナー


岩波現代文庫
・『夜の言葉』……ル・グウィン


角川文庫
・『L4YER CAKE』……J・J・コナリー


講談社文庫
・『血と肉を分けた者』……J・ハーヴェイ
・『ギリシアの火、毒矢、サソリ爆弾〈古代世界の生物化学戦争〉(仮)』……E・メイヤー


ランダムハウス講談社文庫
・『きみがぼくを見つけた日(上下)』……オードリー・ニッフェネガー
・『ちいさな人形とちいさな奇蹟』……レイチェル・フィールド
・『ナイトクラブの罠』……ヘザー・ローウェル


光文社文庫
・『修道士カドフェル21 修道士カドフェルの出現』……エリス・ピーターズ


集英社文庫
・『完訳版 失われた時を求めて(3)』……マルセル・プルースト
・『聖なる少女たちの祈り(上下)』……リチャード・モンタナリ


小学館文庫
・『鴉よ闇へ翔べ』……ケン・フォレット


新潮文庫
・『フェルマーの最終定理』……サイモン・シン
・『カレンの明日』……アマンダ・エア・ウォード


ソニー・マガジンズ villagebooks
・『Tバック探偵団(1)DATING CAN BE MURDER(仮)』……ジェニファー・アポダカ
・『雇われた婚約者』……アマンダ・クイック
・『生きながら火に焼かれて』……スアド
・『考えすぎる女たち(仮)』……スーザン・ノーレン・ホクセマ
・『冷たい指の手品師』……パトリシア・ルーイン


扶桑社ミステリー
・『アクシデンタル(上下)』……バーバラ・デリンスキー
・『ポップ1280』……ジム・トンプスン
・『ウィンター』……ノーラ・ロバーツ


二見文庫ミステリ・コレクション
・『ドント・セイ・ア・ワード(仮)』……バーバラ・フリーシー
・『オーバーキル(上下)(仮)』……J・バーリントン


文春文庫
・『邪神覚醒(上下)』……スティーヴ・オルテン
・『七番目のユニコーン』……ケリー・ジョーンズ


ハヤカワSFは、
短篇「日の下を歩いて」が面白かったので、ランディスの『火星縦断』が楽しみ。
表紙に一抹の不安があるけど(笑)
それにしても、宇宙SFばっか出るね。
氷と炎の歌七王国の玉座(1)』が文庫落ち。全5巻は多すぎない?
ハヤカワNVからは、
映画に合わせて『ポセイドン』。
ポセイドン・アドベンチャー」の復刊でいいのかな?
単行本は、
シリーズ最新作『リングワールドの子供たち』。これ、文庫で出るのかと思ってた。
異色作家短篇集は『無限がいっぱい』と『破局
破局』は新刊買いするとして、『無限がいっぱい』は旧版持ってるからなぁ。
異色作家短篇集は古本屋でほとんど見たことないから、新刊で揃えちゃってもいいんだけどね。


創元SF文庫は
『デュマレスト・サーガ』……本当に全部出すとか? 
創元推理文庫Fからは、
『パニックの手』と『隠し部屋を査察して』が文庫落ち
両方とも未読、未入手なんで、新刊で買ってもいいかな。
創元推理文庫は、
『ジョン・ランプリエールの辞書』も文庫落ち


岩波現代文庫から
『夜の言葉』は同時代ライブラリーからの文庫落ち
ちなみに、その前はサンリオ。


講談社文庫の、
ギリシアの火、毒矢、サソリ爆弾〈古代世界の生物化学戦争〉(仮)』がそそられる。


ランダムハウス講談社文庫は、
きみがぼくを見つけた日』が気になる。
タイムトラベラーズ・ワイフ」はよかったからなぁ。


新潮文庫は、
フェルマーの最終定理』が文庫落ち
ノンフィクションだけど、非常にスリリングでオススメ。


文春文庫の、
『邪神覚醒』って、まさか「蛇神降臨記」のつづき?