阿佐ヶ谷の古本屋めぐり

マイミクの古本仲間と、阿佐ヶ谷の古本屋めぐり。


阿佐ヶ谷は、ブックオフは何年か前に行ったことあるんだけど、
その他の古本屋めぐり自体は、たぶん10年ぶりくらい。
パール街のアーケードが小綺麗になってたけど、おおむね変わってないなぁ。
最近できたという風船舎さんはイイ感じ。


で、夜はいつものように、呑みながら歓談。
本の話やら、フリークスの話やら、男女のジェンダーの差(?)やら。
女性の髪型を表現するのに、ヘビガイで例えるのはどうやらまずいらしい、ということを学びました。
あんまり責められるようなエピソードのつもりはなかったんだけどなぁ。
女性陣に確実に責められるエピソードはしてないけどね。
昨日は、古本屋めぐりよりも、飲み屋トークの方が楽しかったかな(笑)


ブックギルドにて
・『奇術師カーターの華麗なるフィナーレ(上下)』グレン・デイヴィッド・ゴールド(早川書房)2冊¥1400
・『トラウマ・プレート』アダム・ジョンソン河出書房新社)¥900
風船舎にて
・『遠い女ラテン アメリカ短篇集』木村榮一・編(国書刊行会)¥1000
・『クリスマス・ファンタジー』風間賢二・編(ちくま文庫)¥350
 トレードにて(謝謝!)
・『聖なる侵入』フィリップ・K・ディック(サンリオSF)
・『ラーオ博士のサーカス』C・G・フィニー(サンリオSF)
 あと6冊!