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会社も仕事もなかったので、さぼって取ってムットーニを見てきた。


ムットーニとはなんぞや？　と知らない人のために説明すると……
電気仕掛けのからくりオルゴール、て表現が一番近い？
自分で書いておきながら、微妙に違うな……
この手のものは、やはり動いているのを見てもらうのが一番。


幻想的で、箱（＝世界）が、登場人物の想像によって一気に広がる様子を描いた作品が多い。


土日火水はご本人の口上がつく。
以前にも聴いたことがあるんだけど、本当に上手い。
作品だけ見ていても十分楽しめるけど、機会があるなら、是非口上を聴いて欲しい。


売店に常駐（笑）されていて、パンフレットと本にサインをしていただきました。


ついでBunkamuraのギュスターヴ・モロー展に行く。
ギュスターヴ・モローの絵って、どこかで見たことがあると思ってたら、
ギリシア神話に題材を取ったものが多く、
幼少時の愛読書だった世界妖怪図鑑に図版が使われていたのか（笑）


で、相方が『チームアメリカ』が観たいというので、２回目の鑑賞。
同じ映画を２回見に行ったのは『スニーカーズ』ぶり。
改めて観て、やはり下品な映画だなぁ（笑）
まっと・でいもんはいまだに意味がわからん。