『週刊プレイボーイ』『週刊アスキー』『アッパーズ』『Oh!スーパージャンプ』『ヤングジャンプ漫革』



 週刊アスキー
・『電脳なをさん
 今回は『まっく道
 二人は、ショタものの天才の存在を知る。
 その名は石森ショタ郎!
 ……いつもながら、怒られないの、これ?(笑)


 アッパーズ
・『バジリスク
 確かに殺したはずの天膳が目の前に現れた!
 驚愕する刑部。
 床の中に潜って退却しようとするが、朱絹の血霧を浴びてしまい……
 展開本当に早いなぁ。
 まだ1年経ってないんですよね。
 これは、やはり1年ずつ、忍法帖シリーズをやっていくのかな?
・『餓狼伝
 ついに姫川が試合場に立つ。
 彼の実力は?
・『RED』
 ブルーに銃口を向けるイエロー。
 平和に見える屋敷の使用人全てが、D分隊だ。
 ブルーも、ムラサキも、そしてイエロー自身も人殺しの目をしていると吐き捨てる。
・『史上最低のレガッタ
 ガクトがいなくなり、メンバーは9人。
 新しく補充しろと言われるが、彼が帰ってくるのを待つという面々。
 ミチオは刑務官に恐れず、元々はそっちのミスじゃないかと文句を言う。
 彼は帰ってくるのか?


 Oh!スーパージャンプ
・『天下無双 江田島平八伝』
 ナチスの高官が演説のために来日した。
 復讐を誓う藤堂は、中国から達人を呼び、
 水鏡漿によって、平八にナチに殴りかからせた!
 よく水鏡漿出て来るなぁ。


 ヤングジャンプ漫革
・『ブラッディマリー』最終回。
 マインドエディターとの最後の対決!
 マリーは真の力を開放し、エディターを倒す。
 しかし、彼に操られた公安によって、追いつめられてしまう。
 それを救ったのは石崎だった。
 彼は食い止めるから速く逃げろと言うが……
 終わっちゃいました。
 楽しみにしてた漫画だったんだけど、この辺でいいのかなぁ。
 またこの手のフルカラーものを描いて欲しいです。
 それとも、またお色気系かな?(笑)
 今さらだけど、イチコの突然の心変わりはエディターに操られてたのね。
・『プロジェクトK』
 今回は戦場編。
 古来より、頭のいいカッパたちは戦場へかり出されていたのだ。
 ほろりときます。
 正直、こんなに面白くなるとは思ってませんでした。
・『アクセス』原作大賞佳作受賞作
 金の無心の連絡をしてきた友人が、突然いなくなった。
 部屋は荒らされている。
 どうやら彼が管理していた飲食店糾弾サイトに関係しているらしい。
 期日内に100万ヒットするサイトを立ち上げられたら、大金がもらえるというイベントにかかわっていたようだ。
 主人公もその大金を狙い、レイプまがいの画像を載せたサイトを立ち上げる。
 予想どおり、一気にヒット数が跳ね上がるが、一ヶ月もするとカウンターの回りが遅くなり、
 さらに載せるものがエスカレートする。
 一方、バイト仲間も挑戦していたのだが、ヒット数は少なく、彼もどこかに逃げると告げて姿を消す。
 97万ヒットまで行くが期日は過ぎ、彼が見たものは規約が守れなかったものたちの無惨な末路だった……!
 昨日の『キルメロ』に続いて、またネットワークホラー。
 こっちの方が気持ち悪いかな。自分がサイト持ってるからかも知れないけど。
 伏線(みたいの)も貼られてるし、それなりに面白かったです。
 ちょっと前だと、ネットワークを舞台にしたホラーって言うと、
 韓国映画の『ボイス』みたいな、それを通じて幽霊的なものが出てくる型だったけど、
 今では知らない間に犯罪に巻き込まれているパターンなんですね。
 まぁ、規約はよく読むように。