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新刊屋にて
・『グリフィンの年』ダイアナ・ウィン・ジョーンズ(創元推理文庫FT)
・『海を失った男』シオドア・スタージョン(晶文社)
SF冬の時代とはいえ、最近、ちょろちょろとあちこちの出版社が今まで幻だった作品・作家を出してくれている。
一SFヲタクとして、これはやはり、ブックオフで待てばいいや、などと考えず、買い支えて、さらに色々と出してもらえるように頑張るべきではなかろうか、と思って、『海を失った男』を購入。
国書刊行会から出るSFシリーズもちゃんと買う予定。
でも、レムシリーズは古本かも……