『ビッグコミックスピリッツ』『ヤングマガジン』『ビッグコミックオリジナル』『ウルトラジャンプ』『月刊少年マガジンSpecial』『月刊サンデーGX』『週刊漫画アクション』『週刊プレイボーイ』『週刊アスキー』『イブニング』『ビジネスジャンプ魂』
ビッグコミックスピリッツ
・『オメガトライブ』
懸垂でした（笑）
なっちんどこ行ったの？
田中学生は意味不明のことを口走り、医務送り。
荒戸はハルを絡めようと画策しつつ、
自分が罠にかかっていることに気付かない……
・『20世紀少年』
もう一人の侵入者の正体は、ともだち!?
ずーっと、正体正体の漫画ですね。
・『π』
夢人でも感知できないπの持ち主現る。
彼女が夢人に近づく目的は？
今週くらいの電波具合がいい感じかなぁ（笑）
・『ショコラ』
市吾刺される！
予想はしてましたけど、あれで死んじゃうエンディングはやだなぁ
ヤングマガジン
・『カイジ』
もぉ〜ハラハラすんなぁ！
しかし、まだ波乱はあるようで。
・『彼岸島』
罠にはめられた一行。
そこにいたのは、完全変態した邪鬼だった。
兄は重傷を負い、仲間二人も瀕死。
戦えるのは彼だけ。
どうやって戦う？
・『空手貴公子小日向海流』
やっぱ、基本の正拳突きが出ましたか。
武藤さんも肋骨折れてるけど、試合でれるの？
・『バカ姉弟』
いつも、わけの分からない展開ですけど、
今週はいつにも増して、意味不明（笑）
ビッグコミックオリジナル
・『イリヤッド』
百合若伝説とイリヤを追って、
博多にやってきたデメルとワード。
そこで、英語と伝説に堪能なホームレスに出会う。
彼こそワードのパートナーに相応しいとデメルは推すが、彼の正体は……
遠く離れた昔話や神話の類似点を見つけて、結び付けていくのは好きなんですけど、
『フーコーの振り子』ばりのハッタリがもうちょい欲しいかな。
・『最強伝説 黒沢』
ついに拉致され、人気のいないグラウンドまで連れてこられてしまった黒沢さん。
バットを構えるガキどもにどうするのか!?
急展開！
もしかして、ここから伝説が始まるとか？
・『龍』
東閣と西閣の戦いが始まるが、
寝こみを襲われ、西閣は制圧されてしまう。
哲健も最期……というとき、龍が狼を従え現れる！
・『ＰＳ羅生門』
愛人に殺された男と、その妻の裁判を傍聴する黒田と留美。
そこに、一つの愛の形を見て、
留美は自分の気持ちを認める。
悟さんどうすんの？
・『風の大地』
ドバイ編終わり。
ちなみに、試合は四日間（笑）
沖田って、怪我してたんだっけ？
さっぱり覚えてない。
ウルトラジャンプ
・『変人偏屈列伝』
シリーズの最新作。
異様な建て増しを繰り返していった、迷路のようなウィンチェスター館の物語。
今回は作画も荒木飛呂彦さん。
……ですが、正直失敗かと。
今までだと、ノンフィクションタッチだったのが、
今回はウィンチェスター館をネタにしたホラーみたい。
そう言うのが読みたい訳じゃないんですよね。
・『フィクションフリーク２』六道神士さんの読み切り。
つながってないけど、前回の『シティハンター』ものの続きかな？
今回は死んだ息子の変わりにアンドロイドを作るはずが、ダッチワイフ型という、危険なネタ（笑）
・『ボクのふたつの翼』
久松先輩とのデートもうまく行った真琴。
しかし、自分の体では彼とＨすることができないと気付く。
それをどう受け止めるのか？
謎の電話とか、先が見えません。
月刊サンデーGX
今月は、広江礼威さんの『Phantom BULLET』が収録された小冊子つき。
・『ブラックラグーン』双子編終わり。
運び屋として、双子を逃がすことになったダッチたち。
信用できる逃がし屋に渡したが、ホテル・モスクワが……
・『境界戦線』
こそ泥の少年と、ずっと施設に入れられてきた車椅子の少女の、
東京から脱出を図る逃避行。
今、かなり好きな作品（オムニバス好きだから）
一巻分くらい書いて終わりかな？
今のところいい話が続いてるから、１コくらいアンハッピーエンドも描いて欲しいです。
越境できなくて死んじゃう、みたいな。
月刊少年マガジンSpecial
・『コータローまかりとおるＬ』
コータローvs.ヨシミちゃんの続き。
硬気功も使う如月との激闘。しかし、突破口が見えた！
ヨシミちゃん、強ぇ〜。
好きなキャラなんで、活躍して欲しいです。
週刊アスキー
・『電脳なをさん』
『キューティーハニー』ネタ
イブニング
次号より、『ミスター味っ子２』か始まります。
色々と過去の名作の続編がやりましたけど、
まさか、『ミスター味っ子』がやるとは思ってませんでした。
主人公は和馬？ コオロギと結婚したの？（それはアニメ）
・『HELPMAN』くさか里樹さんの新連載。
高齢者介護ネタ。
重く、逃げられないテーマをどう扱うのか？
・『サトラレ』
もう一人の、告知されたアメリカのサトラレの話。
彼は精神が耐えられず、狂気の天才として、傭兵たちに守られて暮らしていた。
失敗例の話も聞かねば、と向かったのだが……
ちゃんとアンチテーゼも描いて、抜かりはありませんね。
・『妄想トラッカー8823』
時代は変わって、8823も21歳。
トラック野郎の助手として、一応トラックに乗っている。
彼もいつかトラックを運転できるのだろうか？
そろそろ終わり？
