土曜の話なんだけども、オイスターバーに行って来ってました。


ブルーオイスターじゃねぇよ。ブルーオイスターカルトでもな。
まー、読んで字の如く、牡蠣が思う存分食べられるバーなわけだ。
無論、目玉はあちこちの産地の生牡蠣。


実は、生牡蠣って初めてなのよね。なんか生臭そうなイメージじゃない。
で、せっかくなので注文。
美味しゅうございました。


夜遅かったので、かなり売りきれちゃってて、3〜4種類くらいしか食べれなかったんだけど、
それでも、こんなに味が違うのか、と思った。
名前覚えてるのがベンコープとミルキーウェイ
この二つはかなり対照的で、ベンコープはぷりぷりしてて食べやすい。
一方のミルキーウェイは名前通り(?)かなりどろっとしてるというか、いかにも「牡蠣」ってな感じ。生臭いのがダメな人は食べれないかも。
俺は両方ともいけました。


調理済で食べたのは、ヴロン(牡蠣の名前)のガーリック焼き。エスカルゴみたいなイメージだと思ってもらえればいい。コレは美味しかった。
それから、ミニトレジャーとかいう反応せずにはいられないスモークサーモンとサワークリームと牡蠣の蒸し物みたいなやつ。
美味しかったけど、鮭の味が強すぎて牡蠣を食べてる感じがしない。
牡蠣のグラタン。これも美味しかったな。
牡蠣の石焼ビビンバ。これもオススメ。
牡蠣のピザ。これも美味しかったけど、ピザの味しかしませんでしたわ。


結論としては、生牡蠣が一番牡蠣を味わえる。生牡蠣の美味しい奴を食べなきゃダメ、
と牡蠣好きがうるさい理由もやっとわかった。
飲み物は白ワイン、と行きたいところだけど、ギネス好きとしてはアルハンブラというイカした名前のスペイン黒ビールを無視できませんでした。
軽くて飲みやすかった。