あまりにも月並み過ぎて言いたかないけど、早いものでもう師走だ。
21世紀最初の年もあとひと月。


新宿古書センターが12月20日まで、閉店セールをやっているとのことなので行くことに。


とその前に、いつも通り町田のブックオフに寄っていく。
そろそろ入ってるんじゃないかな、という読み通り
『古地図に魅せられた男』があったので購入(なんか、最近こんなのばっかし読んでんな)。


ハンズで閻魔を当てる。


で、大久保。
てっきり最近始まったのかと思ってたら、10月からセールをやっていたらしい。
メリットの年間SF傑作選なくなってた。
それでも、30%オフなので、ハヤカワと創元の穴埋め、及び銀背を購入。
ここは銀背は高めなので、調べてからもう1回来よう。


帰りに原宿のオフに寄っていく。
開店当初は品揃えがイマイチだったけど、最近はかなり盛況で、絵本なんかも綺麗なのをよく見かけるようになった。
そこで、エドワード・ゴーリーの『不幸な子供』を200円で購入。
エドワード・ゴーリーはいいよ。
知ってる人ならばうなずいてくれていることだろう。
クリスマスプレゼントには、『不幸な子供』か『ギャシュリークラムのちびっ子たち』がオススメ。いや、マジで。


新刊屋にて
・『セクシーボイス アンド ロボ(1)』黒田硫黄小学館IKKIコミックス)
・『G線上ヘヴンズドア(1)』日本橋ヨヲコ小学館IKKIコミックス)
新宿古書センター(大久保)にて
・『謎の大陸アトランティス』デル・リー(角川文庫)
・『未来世界の子供たち』ヴァン・ヴォークト(創元SF)
・『星は人類のもの連盟』ジョン・ブラナー(創元SF)
・『聖堂都市サーク』テリー・カー(ハヤカワSF)
・『メテラーゼの邪神』グレゴリイ・カーン(ハヤカワSF)
・『異次元の陥穽』グレゴリイ・カーン(ハヤカワSF)
・『時に忘れられた人々』エトガー・ライス・バロウズ(ハヤカワSF)
・『多次元宇宙SOS』キース・ローマー(ハヤカワSF)
・『第四次元』リーノ・アルダーニ(ハヤカワ・SF・シリーズ)
・『標的ナンバー10』ロバート・シェクリイ(ハヤカワ・SF・シリーズ)
・『いばらの旅路』ロバート・シルヴァーバーグ(ハヤカワ・SF・シリーズ)
・『長く大いなる沈黙』ウィルスン・タッカー(ハヤカワ・SF・シリーズ)
・『第五惑星』フレッド/ジェフリイ・ホイル(ハヤカワ・SF・シリーズ)
・『多元宇宙の家』サム・マーウィン・ジュニア(ハヤカワ・SF・シリーズ)
ブックオフ町田中央通り店にて
・『古地図に魅せられた男』マイルズ・ハーベイ(文春文庫)
・『シェーキーの子どもたち』ハンス・モラベック(翔泳社
・『ぼくとポチのたんてい手帳』きたやまようこ(理論社
ブックオフ原宿店にて
・『イヌっネコっジャンプ!(1)』はっとりみつる講談社Up's KC)
・『不幸な子供』エドワード・ゴーリー河出書房新社
・『どろんこ こぶた』アーノルド・ロベール(文化出版局
・『とうさん おはなし して』アーノルド・ロベール(文化出版局
タワーレコード(渋谷)にて
・『パットとマット』DVD