ザ・セル』を観に行く。


あらすじを簡単に話すと、サイコダイバーが連続殺人犯の精神に潜って、
人質の居場所を探る、と言うまーよくある話。


映像がいい映画か、映像もいい映画か、この助詞の一文字には大きな違いがある(笑)


さて、感想。
ストーリーは、まー、普通。売りの映像はけっこうグロテスクで好み。
特に最初の方に出てくる長い階段の映像が、小学生の時に見た悪夢そっくりでやばかった。
腹に穴空けて、腸を巻き取り機で引っ張るシーンも痛そうでよかったかな。
あと、なんとなくマリリン・マンソン風。
ただ、説明不足の部分が多いのが気になった。
全体的には、それなりに面白い映画ってとこ。なんかやたら混んでたな。


もしかしたら、続きができるかもしれない。
精神世界だから、『マトリクス』と同じようにどんな世界でも、動きでもなんでもありだからな。
何年か前に、これと同じような題材の海外ドラマがやってたんだけど、
いい所で終わっちゃったんだよな。くそっ。